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買ってよかった子育て関連グッズまとめ 6か月〜1歳編

1year 1

早いもので、息子が生まれてそろそろ1年が近づいてきております。

デジタルツールを駆使してものを減らそうとしても、子育てには物理的に必要なアイテムは無数に存在します。

いろいろ吟味してものを買ってみても、やっぱり使って便利だったりイマイチだったりと当たり外れはあるもの。

今回は、首が座って離乳食を食べ始め、1歳になるくらいまで便利だったものを紹介します。

なお、この記事の執筆は父goryugoですが、母harunaの意見も大いに反映されております。

新生児の頃に便利だったベビーグッズはこちら
買ってよかった子育て関連グッズまとめ 新生児編

離乳食関係

半年を過ぎてから登場する「離乳食」

最初の最初は「脇に抱えて離乳食を食べさせる」ってことをやってましたが、これは結構肉体的に負担が大きいです。

しかも、大きくなればなるほどよく動くようになり、ますます大変。

ベビーウォーカーで離乳食を食べさせる

そんな時に離乳食を食べさせるのに便利だったのか、歩行器とかベビーウォーカーと呼ばれるもの。

これに座らせて(立たせて?)ご飯をあげると、両手が自由に使えて非常に楽です。

ちなみに、腰が完全に安定し、幼児用の椅子に座れるようになった時期には「ベビー用の椅子」に座らせてご飯あげてましたが、動きが活発になってきてからはむしろ椅子から転げ落ちそうになって危なくなり、再びベビーウォーカーに戻しました。

ミキハウスのテーブルウェアセット

別にこの「ミキハウスのテーブルウェアセットがいい」ってわけではないんですが、専用の食器はほぼ必須と言えるレベルです。
(お祝いにもらったもの)

お皿を落としたりひっくり返したりするのが日常茶飯事の幼児のためには、プラスチック必須。

このミキハウスのやつは結構高いんですが、食洗機で使えるってのは非常に便利です。

他の人と被らなければ、出産祝いにもオススメ。(もらった時にはこの便利さは微塵もわかりませんでした)

子供用の飲み物トレーニング

今はもうごく当たり前にストローからお茶を飲めるようになりましたが、ストローで水分補給できるようになるまでの過程で非常に重宝したのが「飲み物の練習セット」

哺乳瓶みたいなのから段階を経てトレーニングできたおかげで、サクッとストロー飲みまで到達できました。

お出かけ用のアイテム

子供を連れてお出かけするときに便利だったものたちがこちら。

ダクーノ抱っこ紐

嫁がネットで見つけてきた、ダクーノというブランドの抱っこ紐。

バックルなどの留め具を使っておらず、ほとんど布だけのおかげで軽くてコンパクトで持ち運びしやすい抱っこ紐。

丸洗いできて清潔な上に、服を着るような感覚で装着が簡単。

肩ひもがものすごく幅広なおかげで負担を感じにくい、辺りが良いところ(嫁談)

注意すべき点は「ジャストサイズを選ぶ必要がある」というところ。

この抱っこ紐は基本的に「体に合わせて調整する」ということはできません。

要するに父母二人で同じ抱っこ紐を使う、ということが実質不可能です。(最大身長175cm程度までしか対応していない)

とはいえ、それでも「軽くてコンパクト」というメリットは非常に大きく、我が家のベビーバッグにはこの抱っこ紐が常備されております。

今はAmazonや楽天での取り扱いはないみたいで、こちらから購入可能です。

【メーカー直販&送料無料】助産師推奨の抱っこ紐「ダクーノ」|ラクーナ

せんべいケース

子供とのお出かけの必需品「お茶とお菓子」

静かにしていないと困る環境で最強に役立つのはお菓子。

そのお菓子が鞄の中で潰れないようにするために使うお菓子ケース。

本当にちょっとした物なんですが、これもすごく重宝してて、いつもカバンに入れてあります。

ちなみに、Amazonで売ってるケースは結構高くて、近所にセリア(百円ショップ)があるならそこで買うのがオススメ。

マザーズバッグ

オムツとか着替えとかお茶とかお菓子とか抱っこ紐とかとかとかとか。

とにかく嵩張るしいろんなものを持ち歩くために欠かせない「マザーズバッグ」と言われる母親向けのカバン。

今使ってるマザーズバッグ(ファザーも使います)は、かなり軽くてポケットが多くて、トイザらスのセールで衝動買いしたものだったけど、結構良い買い物でした。

ベビー専用のバッグは専用のものを購入しておいて、オムツなどの腐らないものは常にバッグに常備するようにしておくとお出かけの際に便利です。

おもちゃ

いくつかあるおもちゃの中で、割とずーっと気に入って遊んでくれてるのがこの積み木。

まだまだ上手に積み重ねることはできませんが、音が鳴るのが面白いみたいで、ブンブン振ったり床に叩きつけたり、たまに積み木を重ねたりして遊んでくれています。

父としてはまず「お片づけ」を覚えて欲しいんですが、まだ息子にはそんな概念は存在しないので、父が毎日5回くらい片付けています。

もう1個は、2〜3ヶ月くらいから使えるプラスチックのぐにゃぐにゃしたボール。

適当に掴むと指が絡まってくれて、子供がよくわからんくても親は「すごい!ボール持てたぞ!」とかって喜ぶことができます。

ウェットシートの蓋

新生児の頃から重宝していて、今でも重宝しているのがこのウェットシートの蓋。

どんなウェットシートもこれをつけるだけで便利に蓋になってくれるという神製品。

とにかくウェットシートは何個あっても困らないし、この「蓋」も何個あっても困りません。

寝室に1個、リビングに1個、マザーズバッグに1個。

お尻ふき以外のウェットシートにも当たり前に便利なので、本当に10個くらいあっても困りません。

ベビーフェンス

Diy babygate 10

あと最後に、これは買ったんじゃなくて「自作した」ものですが、このベビーフェンスはめっちゃ重宝しています。

突っ張り棒とワイヤーネット、結束バンドを組み合わせて作ったものです。

とにかくハイハイを覚えてから目が離せなくて大変で、1〜2ヶ月だけでも使えれば、と思って作ったものです。

なんだかんだと3ヶ月くらい効果を発揮しているので、もう十分に元は取れた感じです。

突っ張り棒で仕切っているので、不要な場合はまぁまぁ素早く簡単に取り外せるのも便利なところです。

まとめ

個人的な観点で言うと、一番重要なのが「離乳食の食器」で、一番役に立っているのが「ベビーフェンス」です。

母乳をあげる必要がほとんどなくなり(1日2〜3回)、物理的には父親も母親もほとんど同じことができる状況にはなってきました。

我が家は良くも悪くも自宅で共働きで、子育ても一応半分ずつ。

在宅で子育てしながら生活しているプロ・ブロガーの1日をまとめた | ごりゅご.com

子育ては結構時間とエネルギーが必要で、半分だけでもかなーり負担はありますが、日々の成長を眺めてるのはものすごーく楽しいです。

参考

買ってよかった子育て関連グッズまとめ 新生児編