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Amazonの生豆でコーヒー豆の焙煎をやってみた

なぜか突然、コーヒー豆を自家焙煎する、ということに手を出してしまいました。

大雑把な経緯はこんな感じ。

コーヒーというのは高い飲み物だった

今家で使ってるコーヒー豆はAmazonで買える500g700円くらいの激安豆。これを電動のミルで砕いて、フレンチプレスでコーヒー淹れて毎日飲んでます。

まずいとは言わないし、少なくともインスタントのコーヒーと比べれば100倍美味しいんだけど、所詮激安豆、ってくらいのレベルで、セブンカフェのコーヒーや、1杯200ー300円のコーヒーショップのコーヒーで飲むやつよりも「劣る」レベルのもの。

こういう激安な豆を使うようになった理由は「コーヒー豆というやつが超高いもの」だと認識してしまったから。

4年ちょい前に結婚してから、ちょいちょい妻に頼まれて「ルピシアの紅茶」という俺的には大変高級な紅茶を買ってきてた(妻はコーヒー飲まない)んですが、実はルピシアの紅茶、原価を計算してみると1杯30ー40円くらい。(袋入り50gで700円程度。1杯には2.5-3g使う)

ルピシア紅茶とかめっちゃ高級品やん、とか思ってたんですが、実はスーパーで買えるような普通のコーヒー豆のコーヒーとほとんど同じ程度の値段だということがわかってしまったのです。

そもそも嗜好品を価格で比較するとかって行為自体が間違ってるのはわかるけど、ずっと「俺は安いコーヒー飲んでるのに嫁は高い紅茶を飲んでおる」とかって思い込んでた自分のアホさ加減に驚き、コーヒーを飲むことに関してはやたらケチくさくなってしまっていたのです。

焙煎自体は15分で豆代はカルディの半額

で、そんな流れで惰性で生きて数年経ってから出会ったこの記事。

コーヒー豆の焙煎を家でやるって、今まで人生で想像したこともなかったんですが、記事を読むと豆の値段は高くないし、手間暇も大したことなさそう。 (フラパンでの焙煎時間は15分くらい)

そもそもこういう「どうやったら美味しくできるのか試行錯誤すること」自体が楽しくて好きで、あー俺もコーヒー豆焙煎してみよう、と思いたったわけです。

だいたいコーヒー豆の分量単価を計算すると、今まで買ってた激安豆と同じくらいの値段で、単純にカルディの豆と比較して半額くらい。

これが趣味になれば美味しいコーヒーまで飲めるという、料理と同じ趣味と実益が一致する素晴らしい行為。

ということで先日、コーヒー豆持ってきてもらったので、生豆を焙煎してコーヒーを飲む、ってのをやってみました。

コーヒーは生鮮食品である

とりあえずコーヒー豆の焙煎、というかコーヒーについてコーヒー焙煎の先輩ジュン先生(リアル高校教師)に教えてもらったのはこんな感じ。

  • コーヒー豆は生鮮食品である
  • 焙煎して1週間くらいで炭酸ガスが抜ける
  • 古い豆がドリップ時に膨らまないのは炭酸ガスが抜けてるから
  • 生豆の状態であれば「お米」と同じくらいの鮮度の劣化と考えてよい

実際の焙煎にあたってはこんなことを教えてもらいました。

  • 焙煎時間はフライパンで中火15分くらい
  • 10分くらいで豆が爆ぜるようになる
  • どのくらいで焙煎終えるかは好み
  • 焙煎直後の豆でコーヒー淹れても美味しくない
  • 可能ならば3日、せめて24時間くらい待ってからにする

ということで、まぁとりあえず1回やってみないとわからんから1回やってみるか、と1回焙煎してみました。

まずは生豆をフライパンに敷き詰める。だいたい1週間飲むくらい?を目安に120g計測してフライパンに投入。

人生初の生コーヒー豆の印象は、生のコーヒー豆は豆くさいということ。インゲン豆とか空豆とか、そういう感じの豆の匂いがします。

生豆の段階では、コーヒーっぽさは1ミリも感じられません。(こんなものを焦がしてろ過して飲んだら美味しいとか発見した人類というのは本当にすごいと思う)

中火にしてだいたい7分経過したくらいで時々パチパチ音が聞こえてきました。

8分くらい経った時の豆がこのくらいの感じ。

そして、今回はとりあえず今後のベースとするため、タイマーセットして15分キッカリのところで火を止めました。

結構色むらできてます。

もうちょっと焙煎中は全力でかき混ぜ続けた方がよかったみたいなんだけど、それもまぁ焙煎した後で知ったこと。

そもそもフライパンで色を均一にするのは難しいみたいだし、やっぱ「1回やってみないと脳内に入ってこない情報」というのがいっぱいありました。

(だいたいのことは純先生の記事に書いてあった。読んだはずだがわかってなかった)

(本当は3日後がいいらしいけど) 1日待って飲んでみた

とりあえずこれで豆の焙煎はできたんで、待ちきれずに翌日に飲んでみました。

我が家はドリップの仕組みがないのでフレンチプレスでコーヒー作成。(こんな高かったっけ?って思ったけど買った時も同じくらいの値段だった)

フレンチプレスは「お湯入れて待ってればいい」っていう放置できる手軽さと、それに伴うコーヒーを淹れるという行為の技術依存度の低さがお気に入りポイント。

味はぶっちゃけて言うと「好みじゃないけど美味しいコーヒー」

あと1日2日経ったら味は変わるかもしれないけど、とりあえずまだ酸味が強めで焙煎が足りない感じ。

ただ、この段階でもいつもの豆よりは確実に美味しいです。

(翌日追記)まだ好みじゃないけど、1日目より美味しいコーヒーになりました。ちゃんといい香りがして、よりカフェインの中毒性が高くて「また飲みたくなる」感じになってる。

味を安定させられるかどうかはまだわからないけど、 どうやったらより好みに近づけるかっていう試行錯誤を楽しめるなら、コスパ含めて文句なしにオススメ

週1回、30分程度の「美味しいコーヒー仕込む時間」を人生に取り入れていこうと思います。

なお、圧倒的に余談ですが、料理に慣れるまではこういうことは絶対に「とりあえずやってみるか」にならず、やり方調べまくって1週間くらい経ってた気がします。

理系の料理を書いてからは「料理の基本が理解できてれば大失敗は少ない」ということを覚えて「こういうのは1回失敗してからの方が結果的に早く技術や知識を習得できる」と思えるようになりました。

いやー、人はいろいろ変わるものですねぇ。