寒い冬にも子育てグッズとしても非常に役立つスイムタオル
スイムタオルと呼ばれるタオルを、自宅用、旅行用、ジム用として結構長いこと愛用しております。
スイムタオルを簡単に説明すると、軽く絞るだけで吸水力が復活する、ちょっと変わったタオル。
文字通り「水泳」にとても便利なタオルなんですが、これが日常生活でも非常に便利なのです。
→ 絞ればすぐに使えるスイムタオル ジムでの利用や自宅の洗濯物を減らすのに最強だった | ごりゅご.com
最近は、ついにうちの嫁もスイムタオルの素晴らしさに目覚め、先日通算3つ目のスイムタオルを購入しました。
これまでは「ジムや銭湯でかさばらない。濡れたタオルを持ち歩かなくていい」「自宅での洗濯が減らせる」というのがスイムタオルのメリットだと思っていたんですが、最近は新しく「寒い冬に便利」だとか「子育てアイテムとして便利」だということに気がつきました。
寒い冬に浴室で体を完全に拭き切る
寒いのがちょー苦手な嫁が、自宅でスイムタオルを使うようになった最大の理由がこれ。
浴室内でスイムタオルを使って体を完全に拭いてしまうことで、浴室から出た瞬間に服を着ることができるので、寒い時間を大きく短縮できるのです。
お風呂で軽く体拭く → 浴室から出る(寒い) → バスタオルで体を拭く(寒い) → 服を着る
これが、こんな風に変わります。
スイムタオルで体拭く → 浴室から出る(寒い) → 服を着る
(俺的には大して変わらないことなんですが)これが、嫁にとっては非常に大きな違いらしく、気がつけば毎日スイムタオルを使うようになっていました。
もちろん、普通のお風呂タオルで体を拭いておけば、バスタオルで体を拭く時間は大きく短縮できるのですが、スイムタオルを使えば浴室内で「ほぼ完全に体を乾いた状態にできる」ので、バスタオルで体を拭く時間を「ゼロ」にできるのが大きいです。
子供も浴室で完全に乾かせる
そしてもう1つ、この「浴室で全部体が乾く」おかげで、子供のお風呂上りもだいーぶ楽チンになりました。
基本的に、子供をお風呂に入れる場合には「お風呂入れる係」と「子供キャッチする係」に分かれて、お風呂ミッションをこなしています。
その際に、キャッチする係は子供本体のみを受け取り、すぐに服を着せ始められるようになりました。
また、それよりも効果が大きいのが「一人で子供をお風呂に入れる時」
その際にも、自分と子供を浴室内でスイムタオルを使って完全に乾かしてお風呂からあがることで、子供と自分が服を着るまでの時間を大幅に短縮でき、風呂場で寒い思いをする時間がかなり短くなりました。
寒いの苦手な人にもすごくおすすめ
私の場合は「洗濯物を減らしたい」ってのがスイムタオルを使う大きな目的でしたが、寒いのが苦手な人にもすっげぇ便利だというのは新しい発見でした。
また、私は寒いのさほど苦手じゃないとは思ってるんですが、子供とお風呂はいって子供の体拭いて服着せて自分も、とかになるとさすがに自分もツラい。
そんな場面も、スイムタオルのおかげでだいぶ楽チンに。
ただ単純に「体を拭く気持ちよさ」に関して言うと、スイムタオルよりも綿のバスタオルの方が好きなんですが、それでもやっぱりこの便利さが手放せなくて、毎日スイムタオルを愛用しております。